私の好きな女優たち
私が今いちばん注目している女優は、市川実日子さんです。
あのひょうひょうとした雰囲気が大好き。
初めて市川実日子さんを見たのは映画「めがね」でした。
主演の小林聡美さんや、もたいまさこさん、光石研さんよりも印象的な存在でした。
それ以降テレビにも出演でも見かけることが多くなりとてもうれしかったです。
昨年の映画「レンタネコ」では主演もつとめ、今後の活躍がますます期待できる楽しみな存在です。
その他には、何を今更と言われてしまいそうですが宮崎あおいさんが好きです。
特に、映画「神様のカルテ」のハル役はまさにはまり役だと思います。
映画「神様のカルテ」を一度見てしまうと、小説を読むときに、私の頭の中で映画の出演者が登場して、映画を見ているような錯覚に陥ってしまうほど映画の印象が強く残っています。
小説を読みながら櫻井翔くんや要潤さん、池脇千鶴さんや原田泰造さんなどが本の中の台詞を語ってくれるのです。
ハル役の宮崎あおいさんが、カメラを構える姿や、夫のイチさんを見つめるまなざし、演技とは承知していますが心をわしづかみされてしまうような切なさと優しさがあって素晴らしい女優さんだと思います。
韓国の映画女優さんを学んだこと。
母親は韓国映画や韓国ドラマが好きなのです。
数年前に、毎週深夜に放送されていた韓国ドラマを楽しみにしていました。
毎回忘れずに録画予約をしていたのです。
母親が録画したドラマを一緒に見たことも何度かあります。
日本と韓国の違いをたくさん発見することができました。
母親は会員登録しているレンタルショップから届くメールをチェックしています。
お得な料金でレンタルできる時に、何度か韓国映画のDVDを借りて自宅で楽しんでいました。
また、自分もレンタルショップへ行った時に、母親が好きそうな韓国映画のDVDを選んだこともあります。
映画に出演している女優さんを確認していました。
母親にこの女優さんが出演している面白そうなDVDを見つけた、とレンタルショップから電話をかけたこともあります。
母親と一緒に生活をしていますと、韓国の映画女優さんの勉強をすることができるな、と感じていました。
自分が選んだ映画を、楽しんでもらうことができました。