映画女優の活躍
映画女優と言う言葉の響きから皆さんは何を連想されるでしょうか。
今や、映画以外にも舞台やテレビドラマ他、俳優さんの活躍の場は多いようですね。
かつかつ戦後派の団塊の世代の親爺の記憶では、昔の名優と言われた方には、テレビに出演することにかなりの抵抗があったというような逸話も残っています。
しかし、今や俳優さんも主演クラスになると、出演作品の宣伝も兼ねて出演される時代になりました。
そうした中で、私がこの方こそ映画女優と言える方が数人いらっしゃいます。
個人名は伏せさせて頂きますが、そうした数人の方は、ほぼ私と同年齢で、同じ時代を環境こそ違いますが、生きてきた方ですね。
いや、俳優さんの世界は厳しいようですから、生き抜いて来られ、未だに現役で主演をなさっていると言う方が正しいでしょう。
そうした方の一番の特徴は、私なりには、眼で演技ができる方とでもいいましょうか、脚本の台詞の空白部分を眼で演じられるわけですね。
そこでは、無駄な台詞など不要。
いわゆる眼と眼で語るお芝居です。
その眼には、人生の喜怒哀楽の全てが眼差し一つで、語られます。
眼で笑い、眼で怒り、眼で泣く、或いは眼でイエス・ノーなど、素晴らしいものです。
個人的見解が過ぎたかもしれませんが、いい俳優さんは、眼とそして後ろ姿で演技をなさっているように思う昨今です。
仕事は大変そうです。
今ある連続のドラマを観ています。
同性でもあの女優さんて良いな、と応援したくなる人もいます。
そのドラマをもし見損なった場合はパソコンでも後で観れるので、もし何処かへ出かけて
観れなかった時はパソコンで観れるので有難いです。
また、そのドラマの掲示板があって、そこでファンがドラマの話をしています。
本当に人の感じる事って同じでないと気づかされます。
そのドラマの対立する方の俳優を応援する人もいます。
ドラマの中でもその女優さんの子供たちも応援したくなります。
そのドラマの中で応援する俳優さんの役どころがとても幸せそうな状況は観ていてもこちらも気分が良いです。
その反対の場合は一寸したストレスになる事があります。
これからの展開もとても楽しみにしています。
一寸古いハリウッド映画に登場する女優さんにも憧れました。
そうなると、出演した他の映画も観たくなってきます。
今も元気に活躍をしているようです。
夜、寝るときは映画のDVDを観ながら寝るときもあります。