映画を見る事が好き
昔から洋画が好きで映画女優といったらアメリカの人でした。
長い事映画を見ていたら段々フランスの女性に興味が出てきました。
もちろん日本の方も魅力的だと思います。
個人的にはちょっと影のある人が好きです。
もちろん美形の人は好きですが、個性の強い人もいいと思っています。
ずっと映画を見ていたらどうしても好みの女性は出てきます。
もちろんその人を追いかけて見る事はあります。
逆にあまり好きでない女性でも作品によって引き立っている事もあります。
主演級の男女が出たらそれだけで収入につながりそうです。
それでも監督や脚本がよくなかったら結果はそれなりに出ます。
実力を持っている女優さんはやはり数多くの作品に出ているのが現実です。
フランスの女性はちょっと柔らかな感じがあるので好みです。
映画は人それぞれいろんな見方があるので楽しいと思います。
ただきれいだけでは飽きられてしまう様です。
好きな人を追いかけて、楽しんで映画を見続けます。
日本の映画女優さん
我が家は、ケーブルテレビからいろいろなチャンネルを見るようにしています。
スポーツ番組もあれば、映画チャンネルの番組もあるのです。
私のような年寄りには、昔の映画をたくさん映しだしてくれるチャンネルが良いのです。
そこには、最盛期の方もたくさん、映しだされているのです。
今では、かなり歳めいた映画女優さんも、その頃はゾッとするくらい綺麗な方もたくさんいるのです。
そして、いつしか消えていってしまった女優さんもたくさんいるのでした。
最近見た映画で、「氷点」がありました。
昭和の旭川を舞台にした、愛憎劇と言ってよいのかも知れません。
そこに出て来る若尾文子さん、そして安田道代さん、このお二人は本当に綺麗に映し出されているのです。
こんな美しい人がいるんだと改めて感じさせてくれたものでした。
そんなことを思うと、昔活躍した映画俳優さん皆さん素敵だったと思います。
しかしその中でもあの吉永小百合さんは、全く別な世界にいる方と思うのです。
若い時も、現在も全く変らぬ美貌を持ち続けているのです。
日本一の映画女優さんと思います。