なるなら映画で勝負
銀幕の女王と呼ばれる女優さんのオーラに魅了されます。
映画を演じられる女優さんは、殊の外美しく輝いて見えます。
映画は、その大画面にお顔からお体から、そして内面までをも映し出す迫力があります。
ここに求められるのは真の演技力で、それは観客の目によってより磨き上げられると思いました。
人は見られることで美しく、そして魅力的になると言われます。
映画という、現実的にはありえない大きく描写された世界に身を置けば、いずれも銀幕の女王と呼ばれるに相応しい風格は身につくのではないでしょうか。
本物の女王になれるのはそこに一握りかもしれませんが、そんな狭き門こそ切磋琢磨し甲斐があるというものです。
最初は脇役、それが叶わないならエキストラであっても、ここをスタートラインにして観客の目に磨かれて行きたいものです。
今も昔も映画にはロマンがあると思います。
観客の方々の期待するその世界を壊さぬよう、そしてその世界をより美しく映し出せるよう、全身全霊で演じられる女優さんをこれからも拝見させて頂きたいです。
映画女優には、気品を感じさせられます
昔は、芸能人といえばまさに雲の上の人で、さらにそれがスターと呼ばれる人になると、スピード違反をしても警察が捕まえないみたいなエピソードがあるくらいでした。しかし、最近ではその難易度や魅力の高さは変わっていないのに、バラエティーに判パンに登場したりして身近な感じなってしまい、お部屋を拝見するなどして普段の生活も分かるようになってしまっています。
しかし、映画女優の場合、ドラマすら登場せず、バラエティには映画の宣伝でゲスト出演するくらいで一線を画していて、今の世の中でも気品や謎めいた雰囲気をかもしだしていますよね。もちろん、魅力もあって演技力も高く、ドラマよりもお金をかけて作り出している映画という世界に特化して演じている女優として、その存在感は独特なものとなっています。
ですから、身近な存在とか、親しみをもたれるとかではなく、昔のようなスターという存在や、演じて感動を与えるという位置付けを目指すなら映画女優でしょうね。